こんにちはー!
先日ソロティピー1TC用のフロントウォールをレビューしました。
その記事ではフラップ部分は付属のポールで設営しましたが、今回はソロティピー1TCを二股化した状態で設営していきます。
結論から言うと、ソロティピー1TCを二股化した状態でも、ばっちりフロントウォールを装着できますよ!
それでは見ていきましょう!
- ソロティピー1TC用フロントウォールを買おうか迷っている
- ソロティピー1TCを二股化している状態でのフロントウォール装着方法を知りたい
ソロティピー1TCって?
ソロティピー1TCはBUNDOK(バンドック)が販売しているソロ用のテントです。
ワンポールタイプのソロ用テントで設営が簡単、またTC製のため焚き火も安心して出来るのが特徴です。
あとはとにかくカッコいい!個人的には色味が最高で、私が使っているカーキはドストライクのカラーです。
ソロティピー1TCの特徴を一言で言うと、「安価で設営簡単、焚き火も安心なTC製の最強ワンポールソロテント」ですかね。
あとはとにかくカッコいい!個人的には色味が最高で、私が使っているカーキはドストライクのカラーです。
ソロティピー1TCをもっと詳しく知りたいって方は、詳細にレビューした記事があるのでそちらを見てほしいです!
以下でソロティピー1TCについてレビューしています。見てね。
ソロティピー1TC用のフロントウォールって何?
ソロティピー1TC用のフロントウォールを一言でいうと、ソロティピー1TCの張り出し部分につける幕のことです。
このフロントウォールを装着することで、ソロティピーの快適さが段違いで爆上がりします。まさに魔法のアイテムですね。
特に快適度がUPするのが、フルクローズにするときです。
ソロティピーはフルクローズ時、張り出し部分を折りたたんで閉める必要があり、テント内の空間が非常に狭くなってしまう問題がありました。
今回紹介するフロントウォールを装着することで、張り出し部分を閉める必要が無くなるので、広々空間を維持したまま快適に過ごせるようになりますよ!
特にフロントウォールは、雨の日に非常に重宝すると思います。
雨の日はどうしてもテントに籠りがちになるので、広々空間が確保できるのは大きなメリットです。
今回は、二股化状態でのフロントウォールの装着方法について書いています。
ソロティピー1TC用フロントウォールについてのレビューは以下記事を見てくださいね!
ソロティピーを二股化した状態でフロントウォールを取り付ける
それでは早速フラップ部分を二股化した状態で、フロントウォールを取り付けていきたいと思います。
フロントウォールの説明書に従いつつ設営していきますね。
ソロティピー1TCのメイン部分を立ち上げます。4隅をペグダウンして、ポールを入れ立ち上げます。
ソロティピーの詳しい立ち上げ方(二股での立ち上げ方)は、以下記事をご覧下さいね。
正面向かって左側フラップのグロメットはそのままポールの先端を通します。
右側のフラップは、まずフロントウォールのグロメット(説明書のA部分)にポールの先端を通した後、右側フラップのグロメットを通します。
グロメットにポール先端を通した後、フロントウォールのグロメットに通した方のポールを下側にして、ポールをクロスさせておくのがポイントです。
クロスさせたポールを一気に立ち上げます。
立ち上げ後のポールはフラップの内側を添わすような形で広げてください。
ポール位置の調整が終わった後は、チャックの紐部分をポールの先端に入れます。
チャック紐部分をポール先端に入れておくことで、両サイドのフラップを連結しているチャックが上がってこないようになるので、引っかけておいてください。
立ち上げたポールの先端にロープを付け、引っ張ります。ロープを取り付けるのは、フロントウォールを取り付けた方のポールの先端になります。後ろ側のポールを引っ張ることで、前側のポールにもテンションをかけることが出来ます。
ロープを取り付けた後は、ペグダウンし固定します。固定後の状態は以下のような形になります。
ここからは、付属のポールを使用した場合と、同じ手順で立ち上げていくことになります。
まずフロントウォールの両端にある手前側(説明書でいうC部分)をテント4隅のペグに固定します。
説明書の手順では、手前側をペグダウンするのが正しい設営方法です。
しかし位置的にテント4隅部分のペグ位置と被るので、私はそのペグに付けるような形で固定しました。
付属のペグだと一緒につけるのは心許ないですが、しっかりしたペグなら一緒に付けても問題ないと思います。
先ほどは手前側をペグに引っかけました。続いて奥側(説明書のB部分)を固定していきます。
ここはひっかける部分が無いのでペグダウンしていきます。
ペグダウンは、テントの中に入ってテンションをかけながらペグダウンしてください。
このフロントウォールの奥側ですが、ペグダウン要るの?と思われる方いるかもしれません(私もそう思ってました)。
結論としては必要で、ここをペグダウンしないと、テントのフラップ部分とフロントウォールの隙間が大きくなるので、やっておきましょう。
最後に、フロントウォールの張り出し部分(説明書のD部分)をペグダウンしていきます。
右と左両方にペグダウン用のゴムループが付いているので、片側好きな方にペグダウンします。
ペグダウンしない方はロールする形になるので、張り出しておきたい方をペグダウンしてください。
これで完成です。
いかがでしたか?二股化した状態でも問題なく取り付けられることが分かったと思います。
二股化とフロントウォールを合わせると無敵ですね!
ソロティピー二股化状態でのフロントウォール装着方法まとめ
今回はソロティピー1TCを二股化した状態でフロントウォールを取り付けました。
ソロティピー1TCを快適にする、二股化とフロントウォールの組み合わせは最強だと思います。
快適性を上げたい方は是非とも両方やってみてくださいね!
この組み合わせは快適度爆上がりです!
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